2013年1月20日日曜日

教員について思うこと。

団塊世代の大量退職で日本人学校は教員不足に
http://www.shijyukukai.jp/news/?id=6154

なーんて記事をよんで思ったことを書きます。

日本の教育という問題について真っ先にすべきことはなんだろうって考えた時に思いつくのは3つある。
1)都道府県ごとの人数の最適化。
2)  定期的な教員試験を行う。
3)給与水準を引き上げる。 てな感じかな。

じゃあ個別の理由を述べてね、まずは1)から、
これが必要な理由はただ一つ、限られた人材を無駄にしないためだ。
なぜ無駄になっているのだろうか。
それは、都道府県ごとに教員になる難易度が違うことが原因の一つだろう。
となると、当然難易度の高い場所は人数が少なくなり教員不足に陥る。それは回避すべきだろう。
次は2)がなぜ必要なのか。
それは、教員の質を保つためである。
なぜ教員の質を保つ必要があるのか?
それは、生徒に高い水準の教育を受けさせるためである。
これを実現させるためには教員の質をあげることが必要不可欠だ。
であるからこそ、教員試験を有限のものとして更新の際には試験を受けたり研修をうけることを義務付けるべきである。

3)がなぜ必要なのか?
①人材を確保するため、②社会的地位をあげるため。
①に関しては、給料が高くなれば志望する人間も増える、社会的地位に関しても同じで、これによって教員の数を増やすことができる。


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