2013年6月3日月曜日

本当に伝えたいことは何だろう。。。


とある企業の面接中に

「君が就活を初めてから考えて作った話を聞きたいんじゃない。かざらない君。生まれてから現在までの素のあなたが知りたかった」

と言われてしまった。
確かに面接となると”次の選考に繋げたい””自分を評価してほしい”そういった想いで
学生時代に頑張ったこと、
志望動機、
将来やりたいことを伝えてきた。


それに、話を盛ったり、綺麗な言葉でまとめることが就活では必要だと思ったし、
選考を進む上で必要な要素だと思ってた。

でも、その気持ちが強すぎて
”自分を評価してほしい=嘘をつく”になっている部分もある。
落とされたくない、マイナスに見られたくないって

「悪いプライド」

が俺をそうさせていた。
そいつのせいで、面接官に対しても
何か勝気なコミュニケーションをとってしまっていたのだろう。



それは自分でもうすうす気が付いていた。
自分の中のプライドが邪魔をしているって。

この自分でもわかっていたことを
面接の後のフィードバックで的確に言い当てられた。
そして社会人になったらもっと苦労するとも言われた。


正直悔しくて、悔しくて今にも泣きそうだった。
悔しくて泣きたくなることなんてめったにないのだけれど。




「嫌いな自分にこんにちは」
これができたら
俺の人生はもっともっと可能性は広がっていくとも言われた。

嫌いな自分にこんにちはするためには
嫌いな自分を知ることから始めよう。


この続きはまた今度。

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