2014年1月24日金曜日

情報


東京を離れて実家に戻ってきて感じたことを今日は書こうかな。

感じたことの一つは、『情報に疎くなってる』ってことかな。

東京にいたころより、ツイッターやフェイスブックを開いている時間は

100%減ったと思う。

それに、ニュースを見ていてもローカルな情報が流れている時間がすごく多い。

東京の情報と、ローカルな情報の差はおれにとっては結構大きい。

その地にずっと住んでいる人、これからもずっと住む人にとっては

ローカルな情報のほうが価値がある。

それに、これから外へ出ていく若者が少なくずっと住んでいる高齢者が多いため

そういったローカルな情報に対する需要が高い。だから、必然とそういった情報が多くなる

これはしょうがないことなんだけど。

ニュースに関してはこんな感じで、なんでSNSを開く時間が減ったのか。。。

ということを美容院で散髪している時間に考えた。

「田舎は暇な時間が長い」これが自分の中で出た答え。

基本的に1日にSNSを使っている時間平均はたぶん東京と田舎で体感だけど変わらない。

だけど、よりミクロに考えると1回にSNSを開いている時間というのは東京のほうが短い。

それに、他の人もそうだろうけどSNSは一日に数回じっくり見るんじゃなくて

1日に何回もこまめに見るという使い方をしている。

てことは、1日で使っている時間は変わらなくても

回数は変わるはず。

て考えると、東京は電車の5分の待ち時間とか電車に乗っている10分くらいの隙間時間とか

ちょっとした暇が多い気がする。それが田舎だと20分電車待って、40分電車に乗るとか、

結構時間に余裕がある。要は、東京の隙間時間はSNSを使うのに最適な時間。

田舎は読書とかするのに最適な時間。てことで、タイムリーな情報を得る外的タイミングが減った。

ということだろう。つまり意図的に情報収集をしないとアカン。

だけど、問題は情報から離れた環境にいるとそれが普通で

別にのんびり過ごせばいいじゃんという思考になってくることだ。



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